全米最大のスタディーグループ、SSCとは?
Seattle Study Club of Japanはシアトルスタディークラブの日本支部です。シアトルスタディークラブはDr. Michael Cohen が20年以上かけて発展させ現在に至ります。1977年にワシントン州シアトルにて小さなクラブとして始まり、シアトルスタディークラブは世界中で270ものクラブを含むスタディークラブへと成長してきました。シアトルスタディークラブの最も重要な目的は、Dr. Cohenが生み出し現在でも自身の臨床で使われ続けているモデルをベースに、理想的な包括的治療を遂行するための究極のツールとしてチームトリートメントプランニングとトータルケースマネージメントを向上させることです。
初期のミーティングは、診断と治療計画技術を向上させるためケースプレゼンテーションをしていました。その後内容の最大限の理解のため対話型のセッションへと変化して行き、さらにはインターディシプリナリートリートメントプランニング、医院経営、個人およびプロフェッショナルとしての成長、社会的交流などの多様なプログラムを提供する教育的なものへと変化を遂げました。
250以上の支部がアメリカ、カナダ、スペイン、オーストラリア、ドイツ、中国そして日本にあります。会員は約8000人おり、世界最大級のスタディーグループです。各スタディークラブは20〜30人のメンバーで構成されています。少人数であることで従来の受動的になりやすいティーチングスタイルではなく対話型の教育プログラムを通して、能動的に学べるラーニングスタイルを実現しております。
最新の歯科医療技術を学び、ディスカッションすることや世界的に高明な臨床家からの教育を直接受け、交流を深めることができます。
真の成功の追求
共同学習・継続学習また海外との交流により、共に学ぶ同志を作り、歯科医療人として物心両面で人生を豊かにする。理想的な包括的治療の実現を通して社会、業界に貢献する。
医学と経営の統合
グローバルな視野で医学及び経営に必要な技術、知識の両面において、プロフェッショナルかつ個人的なサポートネットワークを構築する事ができる壁のないスタディークラブ